PG&E、山火事安全に重点を置いた重要な注意喚起で国家準備月間をスタート
PG&Eが家族や友人、自宅などでの備えに役立つリソースを共有
California州オークランド — 9月は国家準備月間であり、Pacific Gas and Electric Company(PG&E)は予期せぬ事態に備えることがかつてないほど重要であることをお客様に呼びかけています。
国家準備月間は、いつ起こるかわからない災害や緊急事態に備えることの重要性に対する意識を高めるために毎年9月に実施される行事です。ハワイとカナダで発生した山火事、ベンチュラ郡オハイで起こったマグニチュード5.1の地震、そして南カリフォルニアで初めて熱帯暴風雨警報が発令されたハリケーン「ヒラリー」など、最近の緊急事態は安全を確保するためには備えが極めて重要であることを再認識させています。
アメリカ西部の山火事シーズンも9月にピークを迎えるため、緊急時計画を立て、見直し、家族や友人と共有することが不可欠です。
国家準備月間の一環として、PG&Eは、自宅や家族が緊急事態に備えるためのヒント、高齢者が災害に備えられるよう支援する方法、留守中に発生した災害に対応するためのアドバイスを紹介しています。
「PG&Eでは、緊急事態への対応について、日々準備、訓練、実践を行っています。私たちは、安全かつ迅速に対応できるよう、災害が発生する前に必要なツールや計画を確実に準備しています。緊急事態に備え、お客様には、どこにいても私たちと同様の準備をしていただきたいと考えています」と、PG&Eの緊急時対策・対応担当副社長であるAngie Gibsonは述べています。「国家準備月間は良い注意喚起になりますが、適切な計画と準備は年間を通じて必要です。だからこそPG&Eはお客様ために毎日リソースを提供しています。」
PG&EのSafety Action Center(safetyactioncenter.pge.com)は、自然災害やその他の緊急事態の際にお客様が家族や自宅、ビジネスの安全を守るのに役立つ情報を提供する、オンラインの準備リソースです。準備月間の活動は、計画目標のチェックリストを作ることから始まります。
- 家族のための緊急時計画を立てる。
- 停電に備える。
- 重要書類など、緊急時に必要となるもののリストを作る。
- 「Go-Bag(避難バッグ)」を用意する。
Safety Action Centerには、お客様とご家族が緊急事態に備えるための特定のセクションなど、さらに多くのヒントが掲載されています。
利用可能なその他のリソース
- Ready.govには、お客様やご家族がご自身やご友人、隣人のために緊急時計画を準備するのに役立つツールとリソースが用意されています。
- アメリカ赤十字社(redcross.org)でも、緊急事態への備えと対応に役立つ多くのヒントを提供しています。
- CalFireのReady for Wildfireページでは、緊急時計画の作成に関するヒント、山火事の発生状況を追跡するツール、必要な場合に避難指示に従うためのガイダンスが提供されています。
Pacific Gas and Electric Companyは、PG&E Corporation(NYSE: PCG)の子会社で、California州の北部と中央部の7万平方マイルに居住する1,600万人に天然ガスと電気を組み合わせて提供している公共事業体です。詳細については、pge.comとpge.com/newsにアクセスしてください。