More Than $200,000 in College Scholarships Now Available from PG&E for Students in Northern and Central California
PG&E、カリフォルニア州北部・中部の学生に20万ドルを超える奨学金 申請の締め切りは2024年3月15日 カリフォルニア州オークランド — Pacific Gas and Electric Company(PG&E)は本日、カリフォルニア州北部または中部を主たる住居とする、大学進学予定の高校生、および大学・大学院在学中の学生を対象とする奨学金の申請を受け付けることを発表しました。 PG&Eの11の従業員リソースグループ(ERG)と2つのエンジニアリングネットワークグループ(ENG)によって設立された奨学金の総額は20万ドルを超えます。これらのグループは、PG&E社内とその地元の多様性と公平性、包摂性、帰属意識の向上に努めています。 これらの奨学金は、高等教育の学費補助を目的に年に一度提供されます。ERGおよびENGの奨学生には、優秀な学業成績とコミュニティでのリーダーシップに対して1,000ドル~6,000ドルの奨学金が付与されます。 PG&EのERGおよびENGの奨学金の基準および申請などについては、PG&Eのウェブサイトをご覧ください。奨学金の申請をするには、すべての申請書を2024年3月15日までに提出する必要があります。 「PG&EのERGおよびENGの奨学金は、コミュニティの若い世代の意欲と夢を支援します。これらの奨学金は、当社の未来のリーダーや優れた思想家を育成する一助となります。また、地元、また地球に貢献し、愛を持って進んでいくというPG&Eの目的を実現していく取り組みの一環でもあります」と、PG&Eの副社長兼人材・文化・インクルージョン最高責任者のMarie Waughは述べています。 インパクトを生む 「米国で進学するのは家族では私が初めてで、高等教育の学費は私たちにとってショックの大きいものでした。この奨学金のおかげで、大学に行くことをより現実的に考えられるようになりました。コンピューターサイエンスの学位を取得できれば、テック業界に就職して、自分のコミュニティにテクノロジーを通じたインパクトを生み出せます」 – 現在UCLAでコンピューターサイエンスを学んでいるNSBE ENGの2023年度奨学生、Megan Jacobさんの談 1989年以来、PG&EのERGとENGは、何千人もの奨学生に600万ドル以上の奨学金を支給してきました。この資金はすべて、従業員による寄付、従業員による資金集めのためのイベント、従業員による寄付プログラム「Campaign for the Community」によって集められています。 PG&Eの2万6,000人の従業員のうち、6,000人以上がERGとENGに所属しています。各グループはそれぞれに地元に貢献し、従業員との関わりを深めるというPG&Eの取り組みをさらにサポートしています。 PG&EのERGおよびENGの奨学金は、以下13のグループを通じて付与されます。 Access Network(障害のある方) AAPI(アジア・太平洋諸島) Black(黒人) Latino(ラテン系) Legacy(終身雇用の従業員) MEENA(中東、ヨーロッパ、および北アフリカ) National Society of Black Engineers(STEMキャリアの従業員) NuEnergy(新入社員) PrideNetwork(LGBTQ+の従業員) Samahan(フィリピン人) Society for Hispanic Professional Engineers(STEMキャリアの従業員) Veterans(兵役経験者) Women’s Network その他の奨学金の機会 ERGおよびENGの奨学金に加え、PG&Eの従業員や退職者のための非営利共済組織、Pacific Service Employees Association(PSEA)もPG&Eの従業員の扶養家族を対象に奨学金を提供しています。また、PG&E Corporationは、Better Together STEM奨学金プログラムを通じてSTEMの奨学金を提供しています。 PG&Eについて Pacific Gas …
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