Key Messages – Week of 4/20 – Japanese

検査
ロサンゼルス郡にお住まいで、新型コロナウイルスの症状がある方は、無料で検査を受 けることができます。またロサンゼルス市でも、現在はたとえ症状がなくても、必要不 可欠な職種で働いている方々–スーパーマーケット、薬局、病院で働いている方々、 およびメトロのバスの運転手、シェルターの職員を含む主要な公務員の方々–は、無料 で検査を受けることが可能です。スケジュールの予約はCoronavirus.LACity.org/Testing からお取りください。

心の健康管理
(メンタルヘルス) 新型コロナウイルスの世界的な流行による心理的負担は、大変に重いものです。そして それはすべてのロサンゼルス市民とアメリカ国民が分かちあっています。孤独を感じる ことは今や普通であり、みんなが孤独感の中で連帯していくことには、不安な気持ちに なります。メンタルヘルスに関する資料およびその他の支援は Coronavirus.LACity.org/Resourcesにアクセスしてください。

再開と復興
現在、ロサンゼルスでの緊急自宅待機令は5月15日まで有効です。最近ガルセッティ市 長は、日常を平常に戻すこと、および新型コロナウイルス感染者の数が再増加する可能 性に関して、指針の概要を発表しました。ロサンゼルス市の方針の5本の柱は以下の通 りです。1)検査の規模を拡大する 2)病気の流行を早く見つけ、爆発的感染を阻止 するためにリアルタイムで感染者数を監視する 3)新しい感染者への素早い対応 4 )病院が急増する患者を十分に収容できる能力を確保する 5)さらなる研究と開発

家賃補助
もしあなたが新型コロナウイルスが原因でロサンゼルス市内での家賃を支払えない場合 、強制退去をさせられることはありません。賃貸人は家主に書面で、新型コロナウイル スにより経済的窮地に陥っていることを知らせる必要があります。ロサンゼルス市の住 宅地域投資部(Housing and Comminity Investment Department)が、家主に送付する手紙 のサンプルを7カ国語で hcidla.lacity.orgにて提供し、お手伝いしています。さらに詳し いことをお知りになりたい方は866-557-7368までお電話ください。

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