REACHへの寄付により、対象となるお客様の未払い光熱費の支払いを支援
カリフォルニア州オークランド — このホリデーシーズンに、Pacific Gas and Electric Company(PG&E)のお客様は、Relief for Energy Assistance through Community Help(REACH:地域支援を通じた光熱費補助に対する救済プログラム)に課税控除対象となる寄付をすることで、その精神を理解することができます。REACHプログラムでは、未払い光熱費の支払いが困難なお客様に最大300ドルの資金援助を行います。
PG&Eは本日、光熱費の支払いが困難な世帯を支援するために、このプログラムを支持するDollar Energy Fundに325,000ドルを寄付することを発表しました。この慈善寄付はPG&Eのお客様からではなく、PG&Eの株主からの資金で行なわれます。PG&Eは、脆弱な立場にあるお客様とコミュニティを支援するために、今年初めに追加した50万ドルを含めて、この5年間に200万ドル以上をREACHプログラムに寄付してきました。
PG&Eの寄付があっても、REACHプログラムは、California州の北部と中部の最も脆弱な立場にあるお客様へのさらなる支援を必要としており、誰でも支援することができます。この年間を通じたプログラムには、お客様、PG&Eの従業員、および株主からの寄付を通じて資金が提供されます。何千人ものお客様が、このプログラムの恩恵を受けてきました。2017年以降、脆弱な立場にあるPG&Eのお客様に、約16,000件、総額430万ドル以上の資金援助が行われています。援助金は、資金がある限り、先着順に配布されます。
「商品やサービスの価格が上昇するなかで、多くのお客様が経済的困難に直面していることを理解しています。1回限りの寄付や請求書での毎月定額の寄付で、脆弱な立場にある家庭を年間を通じて支援することができます。このプログラムは寄付してくださる方々の善意に頼っており、当社がサービスを提供する地域社会に不可欠な支援を提供してくださっている方々に感謝いたします。」と、PG&Eのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高顧客責任者のMarlene Santosは述べています。
お客様は、PG&Eの請求書での毎月定額の寄付を申し込むことも、1回限りの寄付を行うこともできます。
お客様が以下に該当する場合は、このプログラムの対象となる場合があります。
- 世帯に同居する成人の名前でPG&Eに住宅用アカウントがある。
- 過去12か月以内にREACHの援助を受けていない。
- REACHの収入ガイドライン(現在は、連邦政府の貧困ガイドラインの200%)を満たしている。
- 15日間または48時間の停止通知を受けた。
その他の資金援助プログラムやこの冬の節電方法については、pge.com/winterをご覧ください。
PG&Eについて Pacific Gas and Electric Companyは、PG&E Corporation(NYSE:PCG)の子会社で、California州の北部と中央部の7万平方マイルに居住する1,600万人に天然ガスと電気を組み合わせて提供している公共事業体です。詳細については、pge.comとpge.com/newsにアクセスしてください。