PG&Eは、北カリフォルニアと中央カリフォルニアにお住まいの150名以上の学生に、200,000ドル以上の大学の奨学金を提供します

申請の締め切りは2023年2月24日です

カリフォルニア州オークランド — Pacific Gas and Electric Company(PG&E)は、本日、北カリフォルニアと中央カリフォルニアに主たる住居を持つ、大学進学を目指す高校生や大学および大学院に在学中の学生を対象に、奨学金申請の受け付けを開始することを発表しました。

PG&Eの11の従業員リソースグループ(ERG)と2つのエンジニアリングネットワークグループ(ENG)によって設立された奨学金を通じて、総額200,000ドル以上となる150もの賞が用意されています。これらのグループは、PG&E内およびサービスを提供している地域の多様性、公平性、インクルージョンおよび相互信頼を支援し、促進しています。

これらの奨学金は、年に一度、高等教育の費用を補うために授与されます。ERGおよびENGの奨学金の受賞者には、立派な学業成績とコミュニティでのリーダーシップに対して、500ドル~6,000ドルの奨学金が授与されます。

PG&EのERGおよびENGの奨学金情報(基準や申請など)については、PG&Eのウェブサイトをご覧ください。奨学金の候補となるには、すべての申請書を2023年2月24日までに提出する必要があります。

「ERGおよびENGの奨学金の受賞者の多くは、彼らの家族の中で初めて大学に進学する人たちです。これらの賞により、当社の将来のリーダーや素晴らしい思想家を育てることができます。そして、地域にサービスを提供し、地球のために奉仕し、愛情を持って指導するというPG&Eの目的を実現するための一助となっています」と、PG&Eの副社長兼人材・文化・インクルージョン最高責任者のMarie Waughは述べています。

「特に、第1期の大学奨学生として、この賞には言葉では表せないほど感謝しています。今後の教育や体験が私をどんなところに導いてくれるのか楽しみです。私の未来をサポートしてくれる思いやりのある行為に心から感謝しています」と、ポイント・ロマ・ナゼレン大学で栄養学を専攻している、2022年のWomen’s Network ERG奨学金の受賞者であるAlexis Renihanさんは述べています。

1989年以来、PG&EのERGとENGは、何千もの奨学生に500万ドル以上の奨学金を授与してきました。この資金はすべて、従業員による寄付、従業員による資金集めのためのイベント、従業員による寄付プログラム「Campaign for the Community」によって集められています。

PG&Eの10,000人以上の従業員がERGとENGに所属しています。各グループは、地域にサービスを提供し、従業員との関わりを深めるというPG&Eの取り組みをさらにサポートしています。

PG&EのERGおよびENGの奨学金は、以下13のグループを通じて付与されます。

  • Access Network(障害のある方)
  • Asian(アジア人)
  • Black(黒人)
  • Latino(ラテン系)
  • Legacy(終身在職権のある従業員)
  • MEENA(中東、ヨーロッパ、および北アフリカ)
  • National Society of Black Engineers(STEMキャリアの従業員)
  • NuEnergy(新入社員)
  • PrideNetwork(LGBTQ+の従業員)
  • Samahan(フィリピン人)
  • Society for Hispanic Professional Engineers(STEMキャリアの従業員)
  • Veterans(兵役経験者)
  • Women’s Network

PG&Eの奨学金のほか、PG&Eの従業員や退職者のための非営利共済組織、Pacific Service Employees Association(PSEA)もPG&Eの従業員の扶養家族を対象に奨学金を提供しています。

PG&Eについて

Pacific Gas and Electric Companyは、PG&E Corporation(NYSE:PCG)の子会社で、California州の北部と中央部の7万平方マイルに居住する1,600万人に天然ガスと電気を組み合わせて提供している公共事業体です。詳細は、www.pge.com/およびhttp://www.pge.com/about/newsroom/をご覧ください。

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