州のプログラムのClimate Creditが今月の料金値下げ

住宅用電力および対象となる業務用電力のお客様は、39.30ドルの控除を受取ります

カリフォルニア州オークランド — Pacific Gas and Electric Company(PG&E)の500万人以上の電力のお客様は、今月の光熱費で自動的にCalifornia Climate Creditを受取ります。この控除は、州の気候変動対策の一環として、California Public Utilities Commission(CPUC)により創設されました。PG&Eでは、お客様の今月の光熱費を削減するために、速やかに控除を付与します。

住宅用のお客様に加え、対象となる業務用のお客様に、今回初めてCalifornia Climate Creditを提供します。

住宅用電力のお客様は、10月分の請求額で39.30ドルの控除を受取ります(昨秋は17ドルの控除)。これは、今年2回目の家庭向けの控除です。住宅用天然ガスのお客様は、4月に47.83ドルの控除を受取り、住宅用電気のお客様は、39.30ドルの控除を受取りました。

両サービスをご利用のお客様は、4月の控除総額が87.13ドルでしたので、10月の控除の39.30ドルを含めると、今年の控除総額は126ドル以上となります。

この度初めて、中小企業用電力のお客様も39.30ドルの控除を受取ります。2022年(4月と10月)の両方の控除の資格がある場合、対象となる中小企業のお客様は、控除額が2倍になる可能性があります。対象となる企業のお客様は、2023年からご家庭のお客様とともに、1年に2回控除を受取ります。

California Climate Creditは、2006年カリフォルニア州地球温暖化対策法(California Global Warming Solutions Act)の一環として開発された多数のプログラムの1つです。これは、温室効果ガスを排出する発電所、天然ガス事業者、およびその他の大規模産業に対して、炭素汚染許可証の買い取りを義務付けるものです。この控除は、州のプログラムからの支払いにおける、お客様のシェアを表しています。

その他光熱費を節約する方法
PG&Eは、お客様が経費とエネルギーを節約するのをお手伝いするため、さまざまなプログラムを提供しています。

  • Budget Billingは、光熱費を平均化して予測可能な定額の月額料金を提示し、季節変動による光熱費急増をなくします。
  • Bill Forecast Alertsは、月額がお客様によって設定された金額を超える場合、電子メール、テキスト、または電話により通知するものです。

また、スマートデバイスも、お客様のエネルギー使用量やコストの管理に役立ちます。今年、PG&EのSmartACプログラムの新しい参加者は、既存のサーモスタットに対して75ドルを受取るか、新しいサーモスタットの購入で120ドルの割引を受けることができます。この自主参加型プログラムは、参加者が最も需要のある時間帯にエネルギーの使用を避けるよう促すことで、送電網の信頼性を高めることに貢献します。

Climate Creditについて詳しく知るには、CPUCのCalifornia Climate Creditのページにアクセスしてください。

PG&Eについて

Pacific Gas and Electric Companyは、PG&E Corporation(NYSE:PCG)の子会社で、California州の北部と中央部の7万平方マイルに居住する1,600万人に天然ガスと電気を組み合わせて提供している公共事業体です。詳細については、pge.compge.com/newsにアクセスしてください。

Translate »