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「自宅待機命令」とは

エリック・ガルセッティ市長は3月19日に「自宅待機命令」を発出し、ロサンゼルス市 の全住民に対し、自宅にとどまり、不要不急の外出の自粛を直ちに義務付けました。期 間は5月15日までです。 感染拡大を防ぎ、新型コロナウイルスを発症した患者や緊急治療を要する人たちが十分 な医療を受けられようにすることが狙いです。 肝心なことは… ロサンゼルス市の住民は特定の「必要不可欠な外出」をするとき以外は自宅待機しなけ ればならない、ということ。必要な用事で外出する際には、他者との距離を少なくとも 6フィート(約1.8メートル)は取る必要がある、ということです。 肝心なことは… ロサンゼルス市の住民は特定の「必要不可欠な外出」をするとき以外は自宅待機しなけ ればならない、ということ。必要な用事で外出する際には、他者との距離を少なくとも 6フィート(約1.8メートル)は取る必要がある、ということです。 してもよい行動とは … 食料品店での買い物 薬局にて薬または医療用品の買い物 診療予約(医者または医療機関にまず確認すること) レストランでの持ち帰り、宅配、ドライブスルー 友人や家族の看護またはサポート 散歩、自転車に乗る、ジョギングなどの運動――ただし、コミュニティの人々との距離 を少なくとも6フィートは保つこと ペットの散歩、必要に応じて獣医を受診 生活必需品の買い物代行 控えるべき行動とは … 同命令にて必要不可欠な業務と指定されている業務以外への出勤 不要不急の用事で(同居していない)家族や友人と会うこと 外出時に他者との距離を6フィート以内に保つこと 不要不急の市外への出張 病院、高齢者福祉施設、高度看護施設、または居住型介護施設などにいる家族などへの 見舞 集団でビーチへ行ったり、団体スポーツをしたり、野外活動をしたりなど、人数に関わ りなく団体活動をすること

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Key Messages – Week of 4/20 – Japanese

検査ロサンゼルス郡にお住まいで、新型コロナウイルスの症状がある方は、無料で検査を受 けることができます。またロサンゼルス市でも、現在はたとえ症状がなくても、必要不 可欠な職種で働いている方々–スーパーマーケット、薬局、病院で働いている方々、 およびメトロのバスの運転手、シェルターの職員を含む主要な公務員の方々–は、無料 で検査を受けることが可能です。スケジュールの予約はCoronavirus.LACity.org/Testing からお取りください。 心の健康管理(メンタルヘルス) 新型コロナウイルスの世界的な流行による心理的負担は、大変に重いものです。そして それはすべてのロサンゼルス市民とアメリカ国民が分かちあっています。孤独を感じる ことは今や普通であり、みんなが孤独感の中で連帯していくことには、不安な気持ちに なります。メンタルヘルスに関する資料およびその他の支援は Coronavirus.LACity.org/Resourcesにアクセスしてください。 再開と復興現在、ロサンゼルスでの緊急自宅待機令は5月15日まで有効です。最近ガルセッティ市 長は、日常を平常に戻すこと、および新型コロナウイルス感染者の数が再増加する可能 性に関して、指針の概要を発表しました。ロサンゼルス市の方針の5本の柱は以下の通 りです。1)検査の規模を拡大する 2)病気の流行を早く見つけ、爆発的感染を阻止 するためにリアルタイムで感染者数を監視する 3)新しい感染者への素早い対応 4 )病院が急増する患者を十分に収容できる能力を確保する 5)さらなる研究と開発 家賃補助 もしあなたが新型コロナウイルスが原因でロサンゼルス市内での家賃を支払えない場合 、強制退去をさせられることはありません。賃貸人は家主に書面で、新型コロナウイル スにより経済的窮地に陥っていることを知らせる必要があります。ロサンゼルス市の住 宅地域投資部(Housing and Comminity Investment Department)が、家主に送付する手紙 のサンプルを7カ国語で hcidla.lacity.orgにて提供し、お手伝いしています。さらに詳し いことをお知りになりたい方は866-557-7368までお電話ください。

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